正月飾り・門松・しめ縄・鏡餅

正月飾り・門松・しめ縄・鏡餅

 

無事に新年を迎える為に
正月飾りを早めに
購入する方は多くいます。

 

門松・しめ縄・鏡餅といった道具は
1年の健康と幸せを願う為に
使われる物のことであります。

 

年末から大掃除を開始して
綺麗な状態にする方は
多数いるのです。

 

ただし喪中の家は
門松・しめ縄・鏡餅といった
正月飾りを使用する
必要はありませんので注意しましょう。

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門松の意味。

 

正月飾りとなる、
門松・しめ縄・鏡餅に、
それぞれ独自の意味があります。

 

門松(かどまつ)は、
長寿を願う意味を持って、
作られた道具のことである。

 

12月26日から
30日の間に飾るのが、
決まりとなっています。

 

門松をたてると、
一変にお正月を迎える、
雰囲気になってしまいますよね。

 

 

門松をたててお正月を迎えます。

 

 

しめ縄の意味。

 

しめ縄は、
家に災いが入り込むのを、
防ぐ目的で生み出された物です。

 

門松と、
同じ日に飾るのが、
慣わしとなっているのです。

 

 

鹿児島市役所のしめ縄です。

 

 

しめ縄にしろ、門松にしろ、
日本のお正月を迎えるしきたり、
清々しくていいですよね。

 

 

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鏡餅の意味。

 

最後に鏡餅ですが、
こちらは歳神への、
供え物となっています。

 

健康を祈願する、
目的として作られました。

 

 

鏡餅の準備をしてお正月を迎えます。

 

 

鏡餅は、
床の間に飾るのが、
基本となっています。

 

そうした場所が無い家の場合は、
玄関やテレビの、
上に置くようにします。

 

 

鏡餅は様々な場所に置かれます。

 

 

正月飾りの意味を確認する。

 

このように、
門松・しめ縄・鏡餅といった、
正月飾りには様々な意味があります。

 

こうした点を意識して、
置くことで恩恵を理解出来ます。

 

 

照国神社の門松としめ縄です。

 

 

余裕がある際には、
これらの正月飾りを置く際に、
意味について再度確認しましょう。

 

それから、
1年間健康に暮らせるよう、
祈願するのが良いでしょう。

 

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